
2017年も今日で終わり。
毎年同じ事を言っているが何でこんなに月日の経つのが速いのだろう。
子供の頃の、正月が待ち遠しく、やたらに色々な物が和風になって行く感じは大好きで、大きい門松が門の所に飾られると、否が応でもいよいよ感が増してきて、正に「もう幾つ寝るとお正月」が待ち遠しい状態だった。
勿論お年玉が貰えるというのが実益面では一番大きかったのは間違いないだろうが、ちょっと街中に出ただけでも年末感が漂っていたし、正月になったら封を開けて食べられる特別なお菓子なども沢山用意して貰ったのもワクワク感を増していた。
家では12月になると、毎年母が白菜のキムチを二桶ほど正月用に漬けるのが恒例行事にもなっていたし、手作りのお節の用意もされて行くのを見るにつけ、家の中にいても全てが正月という特別な行事に向かって準備がされていく感が本当に大きかった。
ただ、歳と共にそういったワクワク感も薄れ、やがて普通の月末となんら変わらない様子になってきたのは、街自身にもあまり年末感がなくなって来ているからだろうし、昔ほどお節料理を自前で作る量も減ってきた事もあるのだろう。
大晦日はもう数十年前から夜には片付けが楽な鍋物を食べるのが恒例になっていて、以前は美々卯のうどんすきを、最近は通販でふぐを取り寄せて、てっさとてっちりを食べている。
これはこれで美味しいので、大晦日の嬉しい習慣かもしれない。

今日、明日といつものゴルフ仲間は2日間連続の打ち納めゴルフに行っている。僕も誘いを受けたのだが、予定が入っていたことと、寒いのが苦手な事もあり遠慮させてもらった。
昔はよく冬場もゴルフに行っていたが、ここ十年くらいは12月から2月は殆どゴルフに行っていない。
夏場も7月、8月は避暑地以外ではゴルフをしないようにしている。
以前いつもは4月に行われていた小学校の同窓会ゴルフコンペが、その年は梅雨明け2~3日目の7月31日に行われ、35度を超えるドピーカンの中7人が熱中症で倒れて、3回救急車を呼ぶ事故があり、熱中症の恐さを目の当たりにしてしまったのも影響している。
冬場は寒さとナイスONやナイスショットした瞬間や長いパットが決まって喜んだ瞬間に、脳の血管がプッツンというケースが多いそうなので、ただでさえ心臓にも問題を抱えているし、歳と共になるべく良い気候の時を選んでゴルフをするようにしている。
僕の今年の打ち納めは今月の10日だったが、最初は寒そうで誘いを断っていたのだが、予定していたメンバーのキャンセルがあったということで結局行く事にした。
前日はとても温かく絶好のゴルフ日和であったものの、その日は結構寒さが強く、ゴルフ場自体がとても混んでいたのと、スタートが30分程遅れたこともあり、残り3ホールは薄暗くなりかけてきて、もの凄い冷たい風が吹いてきた中、毎ホール待たされながら相当寒いゴルフだった。
そこまではそこそこのスコアできたのだが、寒い中待たされて気持ちがすっかり萎えてしまい、その3ホールだけで8オーバーを叩いてしまったこともあり、やはり冬場は止めようと思ったが、夏も冬も関係無く1年を通じてゴルフに行っている友人は本当に凄いと改めて思った。
ただ僕自身も、いつも一緒に行くことが多いその友人も晴れ男のせいだろうか、今年のゴルフは雨で中止になったことは一度も無かったし、ラウンドの途中で少し降られたことはあったが、傘を数ホールさしたくらいで、レインウェアを仕舞ったまま一年を通していられたのは大変助かった。
でもやはりゴルフは春秋の良い気候の中でやりたい。

今年最後(多分)のWEBでの買い物が数日前にAmazonから届いた。
今年最後に買った物はモバイルバッテリー。
今まで使っていた物は古い機種だったので、充電が終了しても自動的にストップしてくれず、充電を忘れて繋ぎっぱなしでいると、iPadやiPhoneにも悪影響がありそうだったことと、10,000mAhという容量のもので、通常カタログ容量の60%程度が実容量なので、出力のアンペア的にはiPadの充電も可能だが、容量的には7,300mAh強のiPadを1回分弱くらいしか充電出来ないこともあって、最新の20,000mAhのバッテリーを買ってみた。
今まではモバイルバッテリーというとAnkerとCheeroという2大メーカーがあって、今までのバッテリーもCheeroのものだった。評判も実際の性能も明らかに優れていたので、自動的にこの2つのメーカーのどの機種を買うかという迷いだったのだが、最近はそれらのメーカーも結構初期不良が多かったり、トラブル時の対応が良くないケースも多く絶対ではなくなってきた様なので、どちらにしてもそれらのメーカーも中国製なことは同じので、2大メーカー以外のものも探して結局MOPOというメーカーのものを購入した。
価格的にも随分安くなってきて、5年くらい前に買った10,000mAhのものは当時では相当大きい容量で5,000円くらいしていた様な記憶があるが、今回買ったのは倍の容量で3,000円以下で購入出来た。
今度のバッテリーの最大の利点は、残り容量やバッテリー自体の充電の進み具合が液晶パネルに1%単位で数字が表示され、充電や放電状況がリヤルタイムで判り非常に使い易い。
恐らく今後は液晶表示があるものが主流になるだろうが、現状ではAmazon全体を探しても20,000mAhクラスで液晶表示がついていて評価の良いものは2~3機種しか見つからなかった。
充電のUSBポートが3つ付いているので、同時に3台の機器を充電する事が出来、ユーザーレビューでの評価も良かったので決めたのだが、届いた物を見て、デザインも縫い目のある本の様で結構格好良く気に入っている。
本体への最初の充電が終わり、iPadとiPhoneへのテスト充電をして本体が空になるまで充電を繰り返して、総実容量がどのくらいあるか調べ終わったところなのだが、その結果にちょっとビックリした。空になるまで充電できた総容量は16,000mAh分を超えており、公称容量20,000mAhの80%以上の充電ができた。
この割合は過去のどのモバイルバッテリーでもあり得ない容量で、液晶が付いて使い易く、一度に3つの機器に充電が出来、モバイル機器への充電スピードも十分速く、本体の実容量が大きいのでバッテリー本体の充電に完全な空からは12時間くらいかかるのがたまに傷だが、あとは使ってみて不具合などが出なければ、本当に素晴らしいモバイルバッテリーだと思う。

幼稚園の頃からだから60年近く車好きが続いている。
所謂スーパーカー世代よりは上の世代なのだが、僕自身はスーパーカーと言われている車に全く興味がない。
勿論車好きとしてそういったスーパーカーが好きな人の気持ちは判るし、それはそれで尊重するが、こと自分に関しては(転売NGなら)あげると言われてもスーパーカーより軽量スポーツカーや4ドアセダンの方がいい。
最大限スーパーカーに近い所で、964までの空冷のクラシックポルシェと4ドアのマセラティまでは好きなのだが、例えばスーパーカーと言われる前の1960年代までのフロントエンジンのフェラーリなら興味はあるが、スーパーカーと言われる様になって以降のフェラーリやランボルギーニ、マクラーレン等々どうしても好きになれない。
唯一の例外はフェラーリの中でベストのデザインと思っているディノだが、(正確にはディノはフェラーリではないが)特に最近のスーパーカーは友人の車屋さんに、いつでも2〜3日くらいなら貸し出すので乗って下さいと言われていた時も、自分が興味がないので一度も貸して貰った事が無い。
何故興味が沸かないかというと、元々如何にも速そうに見える車が好きではないことや、幅が広すぎること、僕程度の腕ではパワーが大きすぎて自分が操っているより車に操られている感覚が大きいこと、パワーの有る車より無い車をフラットアウトで飛ばす方が楽しいこと、所謂業界やITバブルの雰囲気や格好をした如何にもという人が乗っているケースが増えた事も大きな理由ではあるが、一番はスーパーカーを運転している自分の姿が好きではないことだろう。
お金に余裕があった時も、買いたい車の候補にスーパーカーが入ったこともなかったし、クラシックカーに興味を持つ様になると、更にスーパーカーに興味がなくなった。
世界的にはスーパーカーの売り上げも良いようだし、僕のような感覚でない人の方が多いのだろうが、こればかりは自分の趣味趣向の問題なのでどうしようもない。

最近はWEBで商品を購入する割合が圧倒的に多くなってきたが、WEBで購入する時、価格の高い物ならともかく、数百円〜千円台くらいの商品だと送料の割合も馬鹿にならない。
Amazonのショップは圧倒的に送料込みの場合が多いが、楽天やyahooのショップだと送料別が圧倒的に多い。検索をすると一見楽天やyahooの方が安い場合があっても、送料を加味すると殆どAmazonの方が安い。
結果的に同じ価格だとしても、送料込みで表示するのと、送料別で表示するのではユーザーの食いつきやページの訪問者数、再訪問者数が大分違っていて、WEBショップをやる側なら送料は込みにした方が絶対に良いそうだ。
これは人間の心理で、商品価格に+アルファの送料と表示されると、合計して同じ価格でも+アルファがあると何だか余分なものを払わされている気分になってしまうからだそうだ。
恐らくAmazonの商品が送料無料が多いのも、商品を販売するのに心理学的な応用も取り入れているからだろう所は如何にもアメリカ企業らしい。
送料が掛かるショップでも数千円~1万円以上くらいになると送料が無料と謳っている所も多いが、以前卓上のペーパーカッターに敷く細長いマットを購入しようとして価格を調べたら、どのショップでも値引きは殆どされておらず、300円か400円くらいの価格だったのだが、送料に540円かかり、結果的に900円くらいになってしまうので、文房具の伊東屋で注文して定価で買った事があったが、こんな場合はとてもWEBで買う気になれない。
各地の名産品を生産している会社が自社のWEBページで販売をしているケースも多い。ただ余程沢山買わない限り、送料がプラスされる事が殆どで、非常に割高に感じてしまう。
これらの会社が例えば百貨店で販売している場合、必ず百貨店にそれなりのテナント料、手数料を払い、更には人件費なども負担しているわけで、それと比べれば送料を無料にしても同じ様な利益が得られると思うし、売上も間違いなく高まると思うのだが、今まで訪ねた名産食料品の店のWEB販売で送料無料の所は一ヶ所もなかった。
たかが送料、されど送料だろう。

最近物を値切ることをしているだろうか?
年末のアメ横なら値切るのが当たり前だろうが、日常の量販店での買い物などでは、細かい値段の差など殆ど気にせずに買い物をする人も多いかもしれないが、僕自身昔は1~2割くらい高くても気にすることなく買っていたが、最近は少しでも安く買うための方策を色々練っている。
流石に表示されている価格で購入するのが当たり前になっている店で値切ることはしないが、価格が常時変化している量販店での買い物などは出来るだけ安く買いたいと思い、その為の下準備もしている。
大体値切りに使うのは価格.comなどの最安値を控えたり、印刷してショップに持って行き、店員と交渉する事になるだろうが、店にいる人にはメーカーからの派遣の人と、その店の社員がいて彼らは例えば着ているベストの色が違っていたりする。(BIC CAMERAでは赤のベストが社員で黒が派遣)
一般の社員やメーカーの派遣社員に許されている値引きやポイントアップは決められているので、手っ取り早いのは社員の中でもその売り場の責任者と話しをするのがいいのだが、BICでいうと青や緑の腕章を付けている売り場の責任者がいつも見つかるとは限らないので、店側も出した安い価格を他店との交渉に使われるのが一番厭で、中々すぐ安い価格を出してくれない場合も多いので、調べた価格.comなどの最安値近くにしてくれれば今日買うというスタンスで交渉するのが一番値切りやすい。
量販店の多くは価格の値引きとポイントの両建ての値引きになっているが、ポイントが10%多く付いても、ポイントを使っての購入にポイントは付かないので正確には10%のポイントアップは10%の値引きとイコールではないので、店員が電卓で数字を出して「ポイントを加味すると実質この価格になります」といわれてもそのまま信じてはいけない。尤も差は1%なのであまり目くじらを立てる程の事ではないが。
他の量販店がより安い価格を付けていたら、誰に伝えてもその価格に100%合わせて安くして貰えるが、価格.comに載っている現金問屋の無店舗ショップなどが安い価格を表示していても、そういった店とは形態がちがうという理由で、中々値引きに応じて貰えないこともあるが、自分の経験ではポイントを加味したら価格.comの無店舗の最安値より安くしてもらった事も一度や二度では無い。
絶対にチェックした方がいいのが、その同じ量販店のWEB価格で、店頭価格よりWEBの方が安くなっている場合も多いので、この場合も口頭で伝えれば交渉するまでもなく、間違いなくそれに合わせて安くして貰える。
もしどうしても恥ずかしくて値切り交渉そのものをしたくないという人は、量販店は普通週末に向けて価格を見直して安くすることが多いので、週末に買うことをお薦めする。

昔からポルシェ911が好きで色々な年代で色々な車種を合計20年以上は乗っていたが、ポルシェは好きでもポルシェクラブやポルシェオーナーズクラブの様な特定の車のクラブに入った事はなかった。
同じ趣味を持つ人達が集まる親睦団体は楽しいだろうと思うし、友人には沢山ポルシェクラブのメンバーもいたし、入いるように誘われもしたが、僕はクラブそのものが厭というより、そういうクラブであれば当然ある、同じ車数十台が一緒に走るというのが厭だったのが最大の理由だった。
スポーツカーの親睦団体のドライブやサーキットでの走行会の往き帰りの高速道路は(ごく一部の人だけだと信じたいが)目を覆いたくなるような運転ををする人がいて、その場に第三者として居合わせた時は正直言って迷惑以外の何物でも無い経験があり、その一部になりたく無かった。
昔から走りを楽しみたいなら一人でという感覚が強かったので、一人で箱根などの峠道を走りにはよく行っていたが、現地で偶々一緒になった車と走ることは有っても、精々2〜3台が限界で、それ以上の塊になってしまった時は途中のドライブインに寄って休憩したりして群れから敢えて離れていた。
人間の心理で一緒に走りたいという人と、一人(一台)で走りたいという人がどのくらいいるのか知らないが、周りにも両方の人が結構な割合でいるので、本当に人それぞれなのだろう。
○○クラブが皆で走れば怖くないというパターンになってしまうと、○○の車としての品位を落とす事になってしまい、きっとそういうクラブに入ってそういう運転をする人は○○という車の本当のファンではなく、つるんで飛ばして走りたいだけなんだろうなと思ってしまう。
むしろそういったクラブの走行は一番左車線を並んでゆっくり走っているのが一番格好が良いのだが、昔ポルシェクラブの走行会に高速道路で偶然遭遇した時に、同じクラブのエンブレムを付けながら一人だけゆっくり走行車線を走っていた初老の夫婦はとても素敵で絵になっていたのを思いだした。

車のバッテリーが上がってJAFのお世話になった経験のある人も多いのではないだろうか?
この場合、ジャンプケーブルと呼ばれる赤と黒の鰐口クリップの付いたケーブルで、エンジンが掛かっている車とバッテリーを繋いでバッテリーの上がった車のエンジンをかけるのが普通であるが、どうしてももう一台車が必要であり、JAFを呼んだり友人に協力してもらっても、彼らが来る迄の時間待っていなくてはならないのはどうしようもなく、トラブル中の車だけでは解決することは出来ない。
そういった場合強い味方になる製品がある。
特に旧車の為には有る意味必需品でもあるが、ジャンプスターターと呼ばれる車のバッテリートラブル時にエンジンの始動が出来るモバイルバッテリーを手に入れた。
以前にもこの手のバッテリーの事を書いたことがあるが、この製品は他にない特色がある。
各社から多くの数のジャンプスターターの機能を持っているバッテリーが発売されているが、持っているのはRAVPowerという会社の18,000mAhの出力を持つタイプで、ジャンプスターター機能だけでなく、懐中電灯機能、スマートフォンなどを充電出来る2つのUSB端子までは殆どのジャンプスターター機能のバッテリにはあるのだが、この製品は更にシガレットライター端子が本体に付いており、車のエンジンをかけずとも車内用の携帯掃除機や冷蔵庫、空気清浄機、空気注入器なども動かす事が出来るので非常に便利だ。
モバイルバッテリーの例に漏れず、カタログ上は18,000mAhとは言っても実際の容量はその6掛け程度の10,000mAh程しかないが、ジャンプスタートに関しては6,000ccのガソリン車、3,000ccのディーゼル車までなら最大600Aで20回連続でエンジンの起動が可能だそうだ。
尤もこのバッテリーは保険の様なもので、これを使わずに済めばそれに越したことは無いのだが。

海外旅行の時など、日本のSIMのままだと通信だけで一日3,000円くらいの高いローミング代と1分で400円くらいの通話代が掛かるが、iPhoneのSIMロックを解除していると、現地の安いSIMを購入して使う事ができる。
ただ、現地のSIMも空港でも購入する事ができる場所も最近は多いが、言葉の事も含めて、現地に行ってから購入する事を不安に思っている人も結構いるだろうし、SIMを購入するだけでなく、場合によっては現地のSIMに合わせたプロファイルをダウンロードしてインストールしなくてはならない場合もあり、若干敷居が高くなるだろう。
そういう人の為に、僕自身日本で使っている格安SIM大手のiijmioから海外用のSIMが発売されていて、渡航前に日本で手に入れて通信テストをしてから持って行くことができる。
SIMそのものは3,000円で、それにデータのみ3,850円(500MB)か音声通話付4,600円(500MB+通話30分)をチャージして14日間使う事が出来る。
使い果たした後も、現地から無料でiijmioのHPにアクセスして、100MB毎か500MB毎に追加チャージをする事が出来る。
日本のSIMを海外ローミングで使うと、1日通信料3,000円プラス通話代も別に掛かるので、韓国1泊2日ツアーでも無い限りは、14日以内の滞在なら、このSIMの方が確実に相当安く使う事が出来るだろう。
世界42ヶ所の国や地域で使う事が出来、一般の渡航先なら殆どの国はカバーされているので、長期滞在なら現地のSIMの方が良いだろうが、14日以内の渡航なら日本で購入、日本で準備終了して持って行ける事は安心だろう。
詳しい情報は以下のHPに載っています
https://www.iijmio.jp/gts/

MacやiPhone、iPadなどアップル製品が多いので、アップルのサポートセンターに電話で問い合わせをすることも多い。
最近の各社のサポートでは電話をしてまずサポートの種類別に数字を選び、サポートの機器別に数字を選び、同じ様なことの繰り返しで幾つか選ばされた挙げ句、繋がるかと思ったらアナウンスが流れて永遠と待たされることも多いが、アップルのサポートはMacやiPhoneなどの機種を選ぶ数字を一度入れるだけで、混み合って繋がらずに待たされる事も殆どなく、すぐ担当者に電話が通じる。
一番最初にサポートを受ける場合は持っている機器のシリアル番号などを伝えなくてはならないが、その時に問題が解決しないと問い合わせ番号を貰える。たとえ問題が解決しても「問い合わせ番号を下さい」と言って貰っておくと、次回全く違った事の問い合わせであってもその番号を本人と機器の特定に使って貰えるので、伝えるればだけですぐサポートを始めて貰える。
基本的にはハードウェアの保証期間を過ぎるとサポートは有償という事にはなっているが、相当融通を利かせてくれるし、ソフトウェアを一緒に作っている強みで、OSやソフトウェアがアップデータされた事を絡めれば、いつまで経っても無償のサポートが受けられる。
Docomoのサポートも比較的待たされる時間は少ない方だが、お薦めは最初に電話をした時にアナウンスが流れ、番号を選ばされる時に、何を問い合わせる場合でも「0」を押すと直ぐオペレーターに通じ、そのオペレーターで殆どの事は解決するし、解決しない場合はより専門部署に繋いでくれる。
ただマイクロソフトとアドビの二つの会社のサポートは、製品価格が高いにも拘わらず殆ど絶望的なので、この二つの会社の製品を使っている人はある程度諦めて彼らの言うが儘に機器の初期化が必要になったり、保証期間後は簡単な事のサポートでもやたらお金を取ろうとする事が多いので気をつけて下さい。