
オリンピックで日本選手が活躍すると本当に嬉しい。
例えメダルを取れなくても一生懸命応援して一挙一動に喜び、落胆し、球技であれば得点が入る度に大喜びをする。メダルを取れれば本当に嬉しいし、毎日何時間も経過、結果をチェックする。
オリンピックなど国際大会でメダルを取ると、日の丸が掲揚され、金メダルであれば君が代が流れる。
単純に日の丸を見ると嬉しいし、君が代が流れれば必ず一緒に口ずさむ。
サッカーなどは対戦チーム両方の国歌が試合前に流れ、日本選手やスタッフも例外なく一緒に君が代を口ずさんでいるが、野球のWBCの時は日本選手の殆どが口ずさんではおらず、山本浩二監督などは国歌演奏中にベンチで隣と笑いながら雑談しているのがテレビに映って唖然とした。
世界中どの国でも子供の頃からの教育で国歌と国旗に敬意を払い、国への忠誠をつくす事を教えられており、国歌斉唱時は起立して口ずさみ、右手を胸に当てて国旗を見あげることはその表れであり当たり前の行為とされているが、自国の国旗、国歌に敬意を払わないのは日本の一部の左派の人達だけであり、その人達の多くが公立の学校で教職に就いており、生徒に嫌国歌、嫌国旗の教育をしている。
日の丸、君が代はけしからんと普段から主張している日教組やその方針を盲目的に信じている教師たちは、オリンピックで日本選手が活躍してセンターポールに日の丸が掲揚され、君が代が流された時にどういうつもりで見ているのだろうか?
オリンピックでは日の丸が掲揚され、君が代が流れてしまうような日本人選手の活躍はとんでもないと思っているのだろうか?
出来うれば、学校に勤めている以上、上からの指示でしょうがなく日の丸、君が代はけしからんと主張していても、本心は全く別で、力一杯日本選手を応援して金メダルをとれば声を張り上げて君が代を歌い、センターポールに日の丸が揚がると感激していることを望みたい。